
メール配信システムについて考えてみた時に、パソコンや携帯からメールを配信しようとする場合、個人的に2〜3件の配信には手動で送信をすれば難なく送信することが可能です。しかし、これが数十通以上の送信となるとそう簡単にはいきません。十数年以前から、インターネット環境が整い電話やファックスなどの通信手段の他に、Eメールという通信手段が現われました。Eメールにおけるメール配信システムはインターネットの発展と共に利用者も拡大し、現在では全世界で一日送信されるEメールの数はなんと600億通ということです。その中で、送信されたEメール数のうち8割は、スパムメールと迷惑メールであったという発表がなされています。人と人が情報を共有し合い、その情報を活用することでお互いの発展を期待している大切なEメールが、スパムメールと迷惑メールがほとんどを占めていた。という事実は本当に残念なことです。その原因は、個人間のEメールは、ほとんどが知り合いや友人、知人を中心にEメールの送信を行なうため、スパムメールや迷惑メールにはならないと思われますが、企業から発信されるEメールなど、特に宣伝やネットビジネスに関わるEメールは、スパムメールや迷惑メールを大量に配信している例があります。このようなことが、全世界で600億通ものメール配信の8割に当たる、480億通もの必要のないスパムメールや迷惑メールが発生する結果となったということが理解できます。また現在では、メール配信はシステム化され大量のメールを送信するためのメールスタンドも数多く見られるようになりました。